Home > Live/Event Report > 【Live Report】NAOTO KINE CONCERT 2008 Talk & Live 番外篇 Vol.8

【Live Report】NAOTO KINE CONCERT 2008 Talk & Live 番外篇 Vol.8

2008.10.14 Tuesday
Live/Event Report

木根尚登さんのソロライブ、NAOTO KINE CONCERT 2008 Talk & Live 番外篇 Vol.8を観にいってきました。
木根さんのソロは観たことなかったので、一度行ってみたかったんですよね。
そんなわけで、木根さんスキーな宇都宮KAZUYAさんと一緒に爆笑してきました。
さて、3週間前のキヲクを辿りますか…某レポに比べたら楽勝ですね(ｳｿﾀﾞ。

-Live Data-
開催日：2008年09月20日(土曜日)
会場：DUO MUSIC EXCHANGE
開場：17:00
開演：18:00
終演：20:15 (たぶん)

当日は秋葉原で宇都宮KAZUYAさんと合流して、例のごとく遊んでから渋谷へ。
相変わらず渋谷は人が多すぎて嫌になりますねｗｗｗ
開場時刻過ぎに到着しましたが、問題なく整理番号順で会場入り。
入り口でCDと本が売られていて、買うとサイン会参加券(!!)をくれるというので座席確保後にCDを購入しサイン会参加券をゲット。
しばらくして開演。
セットリストはこんな感じだったそうです。

-Set List-
01.Hello Mr.Alone
02.君への道
03.クジラが飛ぶ日
04.ONE DAY AND NEW DAY
05.君からのエアメール
06.ノックは3回
07.友よ、風に抱かれて
08.1/2の助走 (with Ayako Hiroshima)
09.Bad Day (with Ayako Hirosima)
10.Winter Comes Around
11.Eris ～10番目の星～
12.空につづくロマンティック
13.青空
-Encore-
14.Sad Emotion
15.GATE
16.色づく街に
17.8月の長い夜 (with Ayako Hirosima)

開幕はHello Mr.Alone、君への道、クジラが飛ぶ日の3曲、これを命がけの全力でやりきった木根さんは直後のMCで本公演終了をぶち上げる暴挙にｗｗｗ
3曲連続は初めてだったらしいです。
他にも木根さんはライブにも先発～中継ぎ～抑えの必要性を提唱するなど会場は既に爆笑モードに。
ソロは初めて観にきましたが木根さんトークは思ってたのより面白いということが判明(ﾏﾃ。

続いてのONE DAY AND NEW DAY、君からのエアメールは初めて聴く曲でした(ロクにソロ活動追ってないので…)。
曲を知らない分、木根さんのパフォーマンスに集中できるので僕としては新しいライブの楽しみ方を見つけました(ぇー。
それから一番の楽しみノックは3回。
これが聴けただけで満足です。
この前のMCでは少年時代のちょっとした悪戯の話とかをしていて、会場からは容赦ないツッコミが。
トークライブならではのステージと客席の掛け合いですね。

ここで、ゲストの広島綾子さんが登場。
なんでもTM NETWORKのファンだったこのゲストはステージドリンクがなんとコーラ(´A｀
さらに阿部薫さんも呼んで3人でトーク開始するも木根さんスルーされ読書を始めるよくワカラナイ流れに(でも会場はウケてるｗ)。
で、ゲストボーカルとして1/2の助走とBad Dayを披露。
「字が心電図」とか「なで肩」とか「食べこぼしがひどい」など散々木根さんを落としていた彼女はこの1/2の助走を「1月2日の助走」と読んでいたそうなｗｗｗ
Power Vocalが合ってそうな、なかなか面白い方でした。

それから騒がしい会場を落ち着かせるかのような季節外れのWinter Comes Around…ホントええ曲です～(´Д｀*
その後Eris ～10番目の星～、空につづくロマンティック、青空と流れて終了。

そしてアンコール…ここまで90分程でやけにあっさりしてたと思いましたが。
途中2曲飛ばしたとの衝撃告白ｗｗｗｗｗ
間違いなくこの日一番の笑いのツボでしたｗ
そんなわけで飛ばされてしまったSad EmotionとGATEを(攣った)手を解してから仕切りなおし。
色づく街にを歌って最後に広島さんが再登場し8月の長い夜で公演終了。
終始「精一杯がんばる」姿がとても印象的なステージでした。

ライブ後、物販で持っていなかったRUNNING ONを購入。

そのRUNNING ONのジャケットにサインを頂きました。
握手もして頂いたんですが、僕なんかの薄っぺらい手と違って、ガッチリしてて感動しました。
年齢ダブルスコアの50代の手より貧弱でいいのかなぁ、僕(苦笑。

木根さんのライブは面白さでは今までで一番でした。
ちゃんとCD集めて聴きこんで次のライブにも行きたいと思います。
木根さん、スタッフさん、参加された方々お疲れ様でした。
そして遠路はるばる東京に出てきた宇都宮KAZUYAさん、お疲れ様でした＆ありがとうございました。